産業用貴金属相場(2026年8月)

この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください。(資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jpをご覧ください)
本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。

貴金属相場推移

プラチナ
8,429円でスタートした8月の円建てプラチナ相場は、4日に月間最安値8,381円を付けたものの、米株式の好調を受けて9,000円付近まで上昇して推移した。中東情勢の緊迫化を背景としたドル高に下押しされる局面も見られたが、月後半にかけては金価格の上昇から堅調に推移し、25日には月間最高値9,737円を付けた。その後も底堅い推移が持続し月末は9,542円で月を終えた。
金
月間最安値となる20,503円でスタートした8月の円建て金相場は、複数の経済指標の結果から米利上げ観測が後退する中で、月前半から値を上げていく展開となった。20日に米財務省による長期国債買い戻し拡大計画が報じられると、金相場には支援材料となりドル建て価格は4,670ドルを上抜け、円建て価格は23,000円台に乗せた。25日に月間最高値となる24,049円を付けた後は、ドル高や直近での高値を意識した売りから反落し、月末は23,037円で月を終えた。
銀
月間最安値296.70円でスタートした8月の円建て銀相場は、金市場の上昇基調に追随する形で推移し、25日に月間最高値362.50円を付けた。その後も底堅い動きを見せたものの、月末にかけては売り込まれ、349.60円で月を終えた。
パラジウム
6,640円でスタートした8月の円建てパラジウム相場は、4日に月間最安値6,550円を付けると、プラチナ相場の反発に追随して7,100円台で横ばいの展開となった。月半ばには軟化する展開も見られたものの、その後は買い優勢の展開が継続し、月末31日は月間最高値7,455円に急騰して月を終えた。
ロジウム
イリジウム
ルテニウム

2026年8月の貴金属相場推移(円/g)

プラチナ 金 銀 パラジウム ロジウム イリジウム ルテニウム
高値 9,737 24,049 362.50 7,455 47,800 40,750 8,700
安値 8,381 20,503 296.70 6,550 43,000 39,600 8,450
平均 9,177 22,553 337.87 7,005 46,225 40,293 8,560

本内容は、信頼できると思われる情報に基づいて作成されていますが、その情報の正確性あるいは完全性を保証するものではありません。
また、本内容は参考情報の提供を目的に作成されたものであり、お取引きは御社(またはご自身)の判断で行われますようお願い申し上げます。